2019
01.12

全ての人が夢を語る社会を創造する「ドリームプランプレゼンテーション2017in名古屋」」

巷で「ドリプラ」と呼ばれているイベント

ドリームプランプレゼンテーション

「全ての人が夢を語る社会を創造する」というイベント

 

けみ芥見のキャラ設定上、最も合わない系のイベントですな…

 

この2017年の春

名古屋のマダムに人生相談に行った時のこと…

 

 

………………………

 

何してん!

 

 

いや

この人ね

この人と色々話してる中

 

「ドリプラ」出たら?

 

と急な切り口で攻められ

嫌がってたんですが

 

「ドリプラ出ろよ」

 

 

「…………はい。」

 

 

という事で、第9回ドリプラ名古屋のプレゼンターになる事に

※プレゼン内容は「障がい児コラボアートDAC」についてでした

 

ここから5ヶ月間…

月に一度の支援会に出て

自分のプレゼンをブラッシュアップし

本戦の9月9日に挑むという物でした

プレゼンターは、貴子・山田くん・もりもり・石ちゃん・うめちゃん・きむ君・けみ、の7人

 

プレゼンター同士も意見し合ったり

支援者の方にも助言を頂いたり

参加してみると意外に面白い!

 

いやね

十数年前にドリプラ設立者の先生のセミナーに出た時、自分的に合わなかった事もあり

ドリプラが始まった頃から斜めに見ていたイベントだったんですが

真剣に取り組み出すと

むしろ面白い!

 

これ迄の自己中な生き方…

他人様にどう思われても「関係ねーし」的な

いわば少しスネた様な生き方をしていた僕でしたが

 

セミナー等人前で喋る事に全く緊張を感じませんが
本音を喋るとなると、こんなにも違う物なのか
と思うくらい恥ずかしいし緊張するという…

 

「小心者けみ」でした(苦笑

 

プレゼンでは10分と決められた時間の中で話すので、余分な台詞を削ったり

僕は偏った日本語を使っていた様で、沢山指摘受け本当に勉強になりました

 

そして迎えた9月9日当日

審査員と方達と、お客様も入り…

 

いやぁ

久しぶりに緊張したw

 

僕の順番はラスト…

 

そしてプレゼンスタート!

最初からなかなか飛ばしましたw

10年後の2027年にDAC PARISとDAC NYCを開催し、そこで天才少年が発掘される!

という素敵なストーリー!

 

主人公はひとし君という架空の少年

お母さんと上手にコミュニケーションが取れない10歳の自閉症の子という設定でした

この子に絵の具と筆を持たせてみると…

とても楽しそうにお絵描きを始めた

 

彼は本能的に色使いが美しい!

是非コラボして作品に仕上げよう!!

 

そして展示会がスタート!

沢山の来場者の中

ひとし君の作品も売れ、喜ぶお母さんの姿

 

無事に成功のまま展示会が終わり

一週間後にお母さんからメールが届く…

「絵を書く事でコミュニケーションが上手く取れる様になった

家族が明るくなりました

ありがとうございました。」

 

そうじゃないんです… 救われたのは… 僕なんです

僕はかつて、チャランポランに生きて

無責任な事しまくって、周りに迷惑ばかり掛けてたクソヤローでした

そんな僕は「絵」を描く事で救われたと思います

心を開いて僕なりに真剣に取り組んだ

そのお陰でたくさんの応援者の方々と出会い、海外への道も開け

今ではパリ・モナコ・ニューヨーク等でも活動出来る様になりました

4年前に恩師のすすめで子供達とお絵描きを始めました

実はその頃、僕自身スランプに落ち入り、何を描いていいか分からなかった

むしろ描く事への恐怖が芽生え出した頃でした

彼等は人目を気にせず、何のためらいもなくダイナミックに描く

逆に僕が気付かされる事だらけでした

恩師のすすめもあり「彼等の為に」と軽い気持ちで始めたお絵描きでしたが、僕の為になっていたんです

彼等からパワーをもらい描く事への恐怖心が消えました

そして、色々な事に挑戦出来ました

絵を描く事で救われた僕でしたが

彼等との交流のお陰で心がまで豊かになりました

お礼の気持ちが大きくなり、施設に行く回数も増えて行きました

気付けば友達がたくさん出来ていました

よくある障がい児のバザー。ああいうのは売れるだけ赤字という事実、障がい児や彼等を取り巻く人達の頑張りが全く報われない現実に気付いてしまった

そして去年、恩返ししたい気持ちでDACを立ち上げました

練習ではすんなり話せてましたが

本番は、今迄の半年間の悩んだ事や悔しい思いなどが

ふつふつと湧いて来て感極まったまま終了しました

 

そして

第9回「ドリームプランプレゼンテーション名古屋」で

感動大賞受賞出来ました!!

 

10月の名古屋DACの宣伝に良いと思い参加したドリプラでしたが、それ以上どころか想像もつかないレベルアップになりました

本当に素晴らしい経験になりました

ご来場の皆様、本当にありがとうございました
そしてプレゼンターの仲間達、ありがとう!
年に一回会って報告会しよう!
当日の運営スタッフの方々、お疲れ様でした

 

この翌年(去年)9月に試験的ですが、DACNYCを行いました

現地の子供達とのコラボアートではなく、日本の子供達(札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・熊本)の作品を7点展示し4日間開催しました

※現地の方と打合わせし、来年には現地の子供達と描き出す予定です

 

今年は2月のDAC大阪から始まり名古屋・仙台・札幌・熊本・東京と六都市で計画してます!

この時の皆さんの期待を胸に、DACを成長させます。

 

実はこの時、ドリプラ至上初の賞金が出てました!

感動大賞者に1,000,000円の夢支援金

もちろん

ゲット致しました!!

 

その後の活動費としても使わせて頂きましたが…

活動を続ける上で赤字…

友人知人様に借りてたお金に当てたりもしました…

美談の後の汚談です。

 

そして!

ドリプラを通して出来た宝物はコチラ

百数十枚のドリプラの応援カードです

メンタルが弱ったら読もうと思います
皆様、ありがとうございます!

数人の方が「けみ茶見」になってて、なんだか和みましたw

 

食わず嫌い的に思ってたドリプラにこんなに救われるとはびっくりでしたが

この記事を書いてる今も、あの時のドキドキを思い出します

かおりん!

本当に素晴らしい体験をありがとうございました!!

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けみ 芥見

岐阜県岐阜市生まれ。芸術家の母の下、絵画、陶芸などに触れて育つ。

2012年より本格的な芸術活動を開始。自身のルーツである岐阜(美濃)の和紙の美しさに魅せられ、自らの作品を描き上げる紙を自作するため、美濃和紙伝統工芸士の下に弟子入りする。同年12月単身パリに渡りヨーロッパでの創作活動を開始、パリ現代アートの中心マレ地区で個展デビュー。美濃和紙の素晴らしさと日本のモダンな美を世界に向けて発信し、日本国内より海外での個展・イベント招聘が多いアーティストの一人。

2015年、自身3度目となるパリでの個展で現地キュレーターに絶賛され、モンテカルロで行われたVERSACE Fashion Art 2015に招聘される。モンテカルロTVで「新しいジャポニスムの到来」と紹介された。

2016年春、着物ブランドAKITSUを設立。日本の伝統衣装着物を海外向けに簡略させた「KIMONO」を発信、ロンドンのフェローチェマガジンに取り上げられヨーロッパで注目される。  またチャリティ活動として芸術家としての知的障がい児のアートを発掘するDAC(Desire Art Company)をスタート。同年12月に “DAC展”を東京池袋で開催し、合計105万円を障がい児の家族に奨学金として送金。様々なメディアに取り上げられ、翌年よりDACの全国展開に挑戦中。

2018年、鎧兜を伝統文化と強烈なパッションを50:50で仕上げる「SHOGUNプロジェクト」を開始。100体作り世界各地にバラまく予定らしい…

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