2018
12.16

香里能楽堂50周年、野村萬斎さん50歳の記念にサプライズで登場させて頂きました

モナコで行われたヴェルサーチのイベントに参加出来た事も素晴らしかったけど

2016年、もう一つ素晴らしい出来事がありました

 

2016年11月

大阪の香里園タワー31階にて

「天空のけみ」

たる変な名前の個展をしました

 

この個展の前日…

辰巳満次郎先生の七宝会立冬公演

この時は満次郎先生の能楽堂

香里能楽堂の五十周年のイベントで狂言で野村萬斎さんが出る…

 

満次郎先生の粋な計らいで

本舞台でケミポレ贈呈式

そして翌日からの香里園個展の宣伝をさせて頂けるという

メチャクチャな企画が出来上がったのです

 

この頃の萬斎さんといえば

映画シンゴジラで話題

ゴジラの動きは萬斎さんだった!というニュースがあったりで

相変わらず時の人でした

 

能楽堂舞台で”揚幕”からすり足で入り”本舞台”でお二人にケミポレを!

ってな訳で

早速描き上げました!

 

そして当日

黒足袋を履いて登場した僕にツッコミを入れられながら

満次郎先生に連れられ萬斎様にご挨拶し

出番を待つ

 

でれー緊張するやんコレ

お弟子さんに白足袋借りてと…

 

本当に緊張したし

 

演目始まる前に、満次郎先生と萬斎さんが能と狂言のアレコレを話し出し…

そのタイミングで満次郎先生が

「今日は香里能楽堂50周年と萬斎さん50歳を祝って

変な人が来てくれてるんです

では!どーぞ!!」

 

揚幕がスッとあがり歩き出す

こんな状況で”すり足”なんて冗談でも出来ぬ

小心者のけみでした

 

そのままお二人にお渡しし

マイクで作品についてお話させて頂く

お二人とも”役者顔”なので描くのが簡単でしたwとか

シンゴジラの中は萬斎さんで、外は満次郎先生ですか?

相変わらず訳の分からない事を喋ってしまいましたが

最後には、満次郎先生が翌日よりの香里園タワーでの個展の宣伝をして下さり

僕は退場(退台って言うのかな?)

 

その後席に付き、能楽の世界に魅了されました

 

満次郎先生、本当にありがとうございました。

 

おかげさまで大阪初となる個展は素敵な思い出になりました

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね !しよう

けみ 芥見

岐阜県岐阜市生まれ。芸術家の母の下、絵画、陶芸などに触れて育つ。

2012年より本格的な芸術活動を開始。自身のルーツである岐阜(美濃)の和紙の美しさに魅せられ、自らの作品を描き上げる紙を自作するため、美濃和紙伝統工芸士の下に弟子入りする。同年12月単身パリに渡りヨーロッパでの創作活動を開始、パリ現代アートの中心マレ地区で個展デビュー。美濃和紙の素晴らしさと日本のモダンな美を世界に向けて発信し、日本国内より海外での個展・イベント招聘が多いアーティストの一人。

2015年、自身3度目となるパリでの個展で現地キュレーターに絶賛され、モンテカルロで行われたVERSACE Fashion Art 2015に招聘される。モンテカルロTVで「新しいジャポニスムの到来」と紹介された。

2016年春、着物ブランドAKITSUを設立。日本の伝統衣装着物を海外向けに簡略させた「KIMONO」を発信、ロンドンのフェローチェマガジンに取り上げられヨーロッパで注目される。  またチャリティ活動として芸術家としての知的障がい児のアートを発掘するDAC(Desire Art Company)をスタート。同年12月に “DAC展”を東京池袋で開催し、合計105万円を障がい児の家族に奨学金として送金。様々なメディアに取り上げられ、翌年よりDACの全国展開に挑戦中。

2018年、鎧兜を伝統文化と強烈なパッションを50:50で仕上げる「SHOGUNプロジェクト」を開始。100体作り世界各地にバラまく予定らしい…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。