2018
12.05

阿部派一刀流 阿部一刀斎の日常『木刀の握り方』

木刀(ぼくとう)

 

日本刀を模した

練習用の木製武道具です

 

先端が尖っている物を

木刀

先端が尖っておらず

切りっぱなしの棒状の物を

木剣(ぼっけん)と呼びます

 

どちらも

実際の日本刀を扱う前の練習用として

必ず使用します

 

この木刀

実はかなり優秀な武器になります

 

反りがあり

軽く(700g程度)

頑丈です

 

日本刀は強靭な鋼で製作されていますが

実戦の最中

折れてしまうこともあったと

伝承されています

 

そのため

剣豪 宮本武蔵は

その生涯の数多い決闘に於いて

日本刀での戦いの回数よりも

折れ辛い

木刀を用いて戦った回数が多いと記録があります

 

現代の日本刀は

さらに刀匠が研究と研鑽を重ねているので

折れることは少なくなっているようです

 

心強いです

 

ある

有名な刀匠の先生が

今の刀鍛冶は

日本刀が誇る1000年の歴史の最先端にいる

だから

昔の刀鍛冶よりも

良い刀が作れるのだと

仰られています

 

昔の日本刀の方が優秀だ

そういう意見をお持ちの方もいらっしゃるのですが

 

自分は

今の日本刀の方が

優秀だと知っています

 

話は戻ります

 

この木刀

 

万が一

戦わなくてはならなくなったとき

 

上下逆に持った方が

強力な斬撃を打てます

この様な感じです

 

反りを上に

先端を握り込みます

 

この握り方の方が

木刀が相手を打ち据えた時に

ダメージも大きく

折れ辛くなります

 

一家に一振り

木刀

 

 

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吉宏 阿部

1978年(昭和53年)12月21日生まれ

武名 【一刀斎(いっとうさい)】
14歳の時に知った『兜割り』に衝撃を受けて抜刀道を志します。
以来、全国各地に武者修行に出向いて、武者修行の為に定職にも就かず、剣の道を突き進んで来ました。
友人の画家、『けみ芥見』からの助言で地元山形に抜刀道場を開設しました。
主にインバウンド向けの観光コンテンツを柱に、道場を運営しています。

映像
2018年 「我王伝 第一章、二章、三章」 阿部吉宏 役(監督:土持幸三、出演:原田龍二、小沢仁志、風谷南友、誠直也、川原英之、大沢樹生、波岡一喜、原明日夏、他)
2017年 「日本統一 24、25、26」 北役
2016年 「ふるさと納税 山形県山形市 ふるさとチョイス」

イベント行事

2018年 やまがた創造都市国際会議2018で抜刀披露

2018年 台湾メディア招請に伴う抜刀披露(山形県村山市、振武館道場)
2018年 山形市創造都市推進協議会 クリエイティブカフェにて抜刀披露
2018年 第29回 中国哈爾賓(ハルビン)国際経済貿易商談会での抜刀披露
2018年 アメリカとオーストラリアの方々向けに抜刀披露(山形県村山市)
2017年 香港向けメディアへ抜刀披露(山形県居合神社)
2016年 山形市ふるさと納税の返礼品 サムライ体験 https://youtu.be/5N82YVzaZ6s?t=4m25s
その他、公演、演武あり

武 歴
2016年 山形市ふるさと納税の返礼品 選出
2015年 第8回 出羽の関ケ原、長谷堂合戦顕彰 全国抜刀術大会 試斬五段以上の部 優勝
2014年 第38回 全日本抜刀道連盟 全国大会 試斬の部 四段以上 準優勝
2010年 第6回 居合抜刀道東京大会 自由斬個人戦 三段以下之部 優勝 植木杯団体戦 優勝
2010年 第34回 全日本抜刀道連盟 全国大会
形・斬りの部 二・三段の部 優勝
試斬の部 二・三段の部 準優勝
2008年 戸山流居合道 全国大会
土壇斬りの部 優勝

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