10.29

けみ至上傑作なPVが出来た御茶ノ水個展「軸:JIKU」

2014年10月に行った六本木個展のご縁により
日本印刷さん1Fのイベントスペースで個展をさせて頂きました!
佐藤社長!
本当にありがとうございます。
※この後、DACやコラボ展などで大変にお世話になるのであった
今回のお題は「軸:JIKU」
つまり掛け軸ね
なにより先に、まずは御茶ノ水個展の傑作なPVをどうぞ
PV最初に
暗中模索
等という忌々しい文言が出てますが
この頃は本当に「何すればいいか分からん」状態だったの…
2012年1月「芸術家になりました!」の勢いのまま海外侵略を進め
そろそろメンタルのバッテリーが切れてた頃なのかな…
作品を作り海外に運ぶとなると額縁とかって現地で作った方が安いのよね
けど…
そんなお金もない訳で…
そんな時に見つけたのが「掛け軸」だったのだ
日本伝統文化の神様!
申し訳ありません。
そんなこんなで地元幼馴染みの先輩の表装屋さん
アートワークゴトウ
https://www.mapion.co.jp/phonebook/M26015/21201/22130048099/
さんで色々オリジナルの掛け軸作れる様にお願いして…
ってか智くん!
会社のホームページ作ってよ
宣伝出来んやんか
そんな智くんに大急ぎで作業してもらって
間に合いましたーw
六本木個展に引き続き
大好きな仲間達が来てくれた!
武田静香ちゃんや
忍也修吾くんや
渡貫太公https://geek.view.cafe/author/t-watanuki/
も来てくれた!!
東洋一の美男子こと
ヒラユージは相変わらずギャルに囲まれてヘラヘラしてましたが
六本木に引き続き、彼にケータリングをお願いしました
作業してるのは岡ちゃんだけどw
暗中模索の中…
宴は楽しく続いて行くのだった…

岐阜県岐阜市生まれ。芸術家の母の下、絵画、陶芸などに触れて育つ。
2012年より本格的な芸術活動を開始。自身のルーツである岐阜(美濃)の和紙の美しさに魅せられ、自らの作品を描き上げる紙を自作するため、美濃和紙伝統工芸士の下に弟子入りする。同年12月単身パリに渡りヨーロッパでの創作活動を開始、パリ現代アートの中心マレ地区で個展デビュー。美濃和紙の素晴らしさと日本のモダンな美を世界に向けて発信し、日本国内より海外での個展・イベント招聘が多いアーティストの一人。
2015年、自身3度目となるパリでの個展で現地キュレーターに絶賛され、モンテカルロで行われたVERSACE Fashion Art 2015に招聘される。モンテカルロTVで「新しいジャポニスムの到来」と紹介された。
2016年春、着物ブランドAKITSUを設立。日本の伝統衣装着物を海外向けに簡略させた「KIMONO」を発信、ロンドンのフェローチェマガジンに取り上げられヨーロッパで注目される。 またチャリティ活動として芸術家としての知的障がい児のアートを発掘するDAC(Desire Art Company)をスタート。同年12月に “DAC展”を東京池袋で開催し、合計105万円を障がい児の家族に奨学金として送金。様々なメディアに取り上げられ、翌年よりDACの全国展開に挑戦中。
2018年、鎧兜を伝統文化と強烈なパッションを50:50で仕上げる「SHOGUNプロジェクト」を開始。100体作り世界各地にバラまく予定らしい…
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